糸満ハリコ <HARIKO>

※表示の価格はすべて工房販売の上代です。


ピージャー(やぎ)

 

大人気の糸満ハリコ。

沖縄では家畜として飼われることの多いピージャー。お祝いがある時には『ごちそう』として振る舞われる事もしばしば。

こんなに可愛いのにね~。

 

1体 ¥550‐(税込)

ジーマーミー男爵(右・ジーマーミ男爵Jr.)

 

ジーマーミー(落花生)をモチーフにしたキャラクター。

某ピーナッツのキャラクターに似てるとよく言われるが、全くの別物。

底が磁石の錘(おもり)になっており、バランス感は抜群です。

ちなみに靴はオールスターという謎のこだわり。

 

1体 ¥1,320‐(税込) 【Jr.は¥880-(税込)】


ちんちん馬小(うまぐゎー) (中)

 

伝統的な古典琉球張子「ちんちん馬小」

競馬の儀式に向かう王様をモチーフにデザインされ、「チリンチリン」となる鈴の音とプラプラ動く首の仕掛けが楽しいハリコ。

こちらはそのミニュチュア版。凛々しい顔と、雄々しい尻尾が特徴的。

 

1体 ¥1,485‐(税込)

ちんちん馬小(うまぐゎー) (小)

 

伝統的な古典琉球張子「ちんちん馬小」

ちんちん馬小(中)とは対照的に可愛らしデザインが特徴的。

カラーも白馬と赤馬の2種類いますよ~!

手のひらサイズのニクいやつです。

 

1体 ¥935‐(税込)


ウッチリクブサー(起き上がり小法師)

 

伝統的な古典琉球張子「ウッチリクブサー」

ハリコの底には磁石の錘(おもり)が仕掛けられ、倒しても起き上がるだるまタイプのハリコ。

古典的なデザインはキリっとした目鼻立ちの大陸系美人な遊女ですが、ニャン山の糸満ハリコは現代風なクリッとした表情の愛らしいデザインが特徴です。

 

1体 ¥825‐〜¥2,640-(税込)

キジムナー

 

ガジュマルの木の妖精として、沖縄では有名な子供のオバケ。

魚の目玉が好物でイタズラ好き。キジムナーに好かれるとその家は栄えるという言い伝えもあり、沖縄版座敷童と言ったところでしょうか。

 

ウッチリクブサーと同タイプの糸満ハリコです。

 

1体 ¥825‐(税込)


アヒラー

 

海人の町・糸満市では旧暦5月4日(ユッカヌヒー)にハーレー(爬竜船競漕)が行われ、その行事の際に「アヒル取り」も行われます。

泳ぎの上手い水鳥であるアヒルを追いかけ、捕まえる事は海人の自慢でもあり、その捕まえたアヒルは縁起の良い物として扱われます。

泳ぎが下手な方は糸満ハリコを是非どうぞ。

 

1体 ¥550‐(税込)

ジンベイザメ

 

沖縄県北部は本部にある『美ら海水族館』にて鑑賞できる、世界一大きい魚の『ジンベイザメ』。大きな水槽を優雅に泳ぐ姿は必見の価値あり!

 

ニャン山の糸満ハリコでは少し手のひらをオーバーするサイズで製作しております。沖縄らしいマリンブルーの絵付けは南国らしいハリコですよ。

 

1体 ¥1,430(税込)


糸満ハリコ 干支『子』

 

紙縒りのヒゲが可愛くも立派なハリコのネズミ。子宝を抱いた真っ白しろの白ネズミ。かの大黒さんの使者であり、いくつもの良運をもたらしてくれる縁起の良いネズミさんであります。


1体 ¥880‐(税込)



赤嶺 康浩

 1984年南風原町宮平生まれ。ハリコ職人。

IT系専門学校卒業。

独学で張り子を学び「糸満ハリコ」としてニャン山に新境地を開拓する。現代的でユーモラスなデザインが得意であるが伝統的で素朴な技法を追及する頑固な職人でもある。