漆喰シーサー <SEASAA>

※表示の価格はすべて工房販売の上代です。



糸満シーサー

全8色(弁柄・赤・青・黄・緑・桃・橙・ラベンダー)

 

ニャン山発祥の地を冠した『糸満シーサー』

しっぽにはハーレーでおなじみのエークをデザインした絵付けを施した海んちゅの町ならではのシーサー。全8色。インスピレーションで好きな色を選ぶのも楽しみのひとつだ。少し大きめの糸満マギーシーサーもあります。

 

糸満シーサー(小)1ペア ¥1,650‐(税込)

糸満マギーシーサー(大)1ペア ¥1,980‐(税込)


ミンタマーシーサー

全6色(弁柄・赤・青・黄・緑・桃) 

 

大きなミンタマ―(目玉)はマジムンを見逃しません。

グラデーションのかかった絵付けが施された少し上目使いなのも特徴です。

 

1ペア ¥1,760‐(税込)



ニャン山シーサー

全3色(目黒・目白・目黄)

 

工房ニャン山最初期のシーサー。

モデルはまさにネコ。なぜに猫かというとシーサー伝来の昔、人々は獅子という神獣をみたこともなければ聞いたこともなかったため初めて伝え聞くその姿かたちを身近な犬や猫などの動物たちから想像しその姿や仕草などからシーサーをデザインしていったのです。

 かつてシーサーの第一人者といわれる陶工、島常賀氏をはじめ数多の名工を生み出した「やちむん」の郷、壺屋はいまでも猫町と呼ばれるくらい猫が身近なところであり、昔からシーサー職人たちはかれら猫たちをモデルに様々なシーサーを生み出していったのです。ニャン山シーサーもその伝統?を踏まえた、より生活に近いシーサーなのであります。

 

1ペア (小)¥1,100‐(税込)/(大)¥1,430‐(税込)


KINGシーサー

全2色(赤・墨)

  

獅子像は古来より百獣の王ライオンをイメージさせたものが多く残っています。王の名に相応しくKINGの名を冠した迫力と柔らかな表情を兼ねそろえたシーサー。

色はパワフルレッドと『和』テイストな墨をご用意しております。

 

1ペア ¥4,840‐(税込)



ミディシーサー

 (土色)

 

ミディとは水のこと。うちなーぐちの発音ではミジーとかミディって聞こえます。すなわち水のシーサー。

水の色は時に土の色が染みこんだり空やひかりを吸い込んだあざやかな水色だったりすくってみると無色だったり、その時々で表情も変化します。ミディシーサーもそんな水そのものの感覚から生まれました。

時々に合わせて表情を変えていく、そうして絶えずに流れたりとどまったり、しなやかに時を旅するシーサーなのかもしれません。

キングシーサーと同じくらいの大きさですよ、兄弟姉妹かも?

 

 

1ペア ¥4,840‐(税込)

 


ペールシーサー
(淡青色、淡黄色、他)

 

 pale、すなわち淡い色彩のシーサーです。

沖縄の色彩はとかく原色や鮮やかなイメージが先行しますが実は島の暮らしの中では例えば着物や器の絵付けなどにも淡いものが多く使われ、生活に根付いた色彩感覚でもありますよ。

シーサーも人々の生活から生まれ、ともに生きている守護神。そっと寄り添い何気なく佇むそんな雰囲気を醸しているシーサーであります。

 

1ペア ¥13,200‐(税込)


ベビLOVEシーサー

 

生まれたてのシーサー!

クルっと巻き毛が特徴の可愛らしさ。その真剣な眼差しの中にやさしさという強さが垣間見れます。行け!行くんだ!ベビLOVEシーサー!(どこに?)

 

1ペア ¥1,100‐(税込)


村獅子

 

糸満市字照屋にある石獅子をモチーフにした漆喰のシーサー。小さいサイズながらも存在感たっぷりでユーモラスなのが印象的です。またシーサーの元祖とも言われる八重瀬町東風平は富盛にあります石彫大獅子モチーフの村獅子も。

 

1体 ¥330‐(税込)〜¥550-




トリアエズ干支

全12種~

   

毎年製作する縁起物の〝干支〟シーサー、とは別に、とある夏の日に〝とりあえず〟全力で生み出した干支全12種。に隠し干支がいたりもして。人気の干支シーサーの新シリーズです。もちろん毎年の限定干支シーサーは別で製作いたしますよ。それらとぜひ並べて健康長寿を願います!

 

トリアエズ干支シーサー 各1体¥550-(税込)

 


 2020干支カブリモノ『子』シーサー

全2色(茶・鼠)

 

12支のスタート、本年は子年。

ということでネズミをかぶった中の人こと

カブリモノシーサー「子」であります。

 

子の年は物事の始まり、種子が大きく育ってさしずめ未来へ大きく羽ばたく成長の年であるといわれています。

ねずみのように切磋琢磨し、鋭敏なる感性と感覚をもってちょこまかと逞しく跳躍していきましょう!

 

1対 ¥1,650(税込)

 

 

2020干支『子』シーサー

  

1体モノの干支シーサー(小)。

チーズを抱えてご満悦のネズミくん、であります。

他に米俵を抱えた豊作ネズミと大黒さんのアタマに乗っかったお調子者も。いずれも縁起の良いネズミ君たちであります。

 

1体 ¥660(税込)



 2020干支『子』糸満ハリコ

      

糸満ハリコの干支シリーズより『子』は白ネズミの登場であります。ご存知白いネズミは古来より大黒さんの使者として大変縁起と気立ての良いヤツであります。胸元に小さな子ネズミも抱えていて、きっとあんなこんなの景気の良い運を運んで来てくれる、かも?

 

1体 ¥880(税込)

 

 


2017干支カブリモノ『酉』シーサー

(売切れ)

出ました!毎年恒例の「干支カブリモノシリーズ」です!シーサーがその年の干支をカブリッ!

2017年の干支は「酉」ですので、今回は鶴をかぶってみました。松竹梅の絵付けがアクセントになってますよ。

    

2018干支カブリモノ『戌』シーサー

(売切れ)

 

沖縄固有種であります、琉球犬を被ったシーサー。アカトゥラーバージョン。わりとのんきな犬でもあります琉球犬ですがいつも身近にいて楽しく守ってくれますよ。マイペースにね。

2018干支『戌』シーサー

(売切れ)

わんこがいっぱい、垂れ耳丸顔が特徴的な戌年のシーサーであります。安産や腰のお守りにもなったり、生活の身近にいつもいてる犬たちであります。

 

2019干支カブリモノ『亥』シーサー

(売切れ)

猪突猛進と申しますが楽し気に笑っておりますイノシシを被ったシーサーであります。亥の年はパワーをしっかり貯め込むともいわれていますね、みなぎるチカラを宿したシーサーであります。


上原 新吾

1984年糸満市大里生まれ。漆喰シーサー職人。

大胆でいながら細やかな表情のシーサーを得意とする。ニャン山の代表。漆喰シーサーはもとより、焼物や粘土細工も手掛け、布人形なども製作している。

以前は福祉施設の支援員という経歴をもつ。